木幡浩(福島市長選)の出身は?経歴や政策!家族や実績も調査!

こはた(福島市長)の
出身経歴学歴は?
政策実績
も調査!

11月19日投開票の福島市長選挙。
今回の選挙に無所属で4人が立候補する
意向を表明した。

福島市長現職の小林香氏と
前復興庁福島復興局長の木幡浩氏
元県議の桜田葉子氏
保育所経営の法井太閤氏の4人。

この4人が繰り広げる
福島市長選挙で見事当選を果たしたのは
木幡浩氏!

福島市長選挙で見事当選した
木幡浩新福島市長について
皆さんにご紹介♪

芦刈茂の経歴や太宰府市長選
の公約や政策は?失職理由と評判も調査!

木幡浩(新福島市長)の出身と学歴は?経歴や実績と家族も!

新福島市長
木幡浩氏の出身経歴は!?
家族実績も調査!

木幡浩(こはた・ひろし)

年齢    57歳

出身   福島県飯舘村

学歴   原町高校卒出身

       東京大学経済学部出身

家族    奥様・息子さん

木幡浩氏の最終学歴は
東京大学って、頭良いですね~(‘Д’)

木幡浩氏は子供の食事やお風呂、
読み聞かせを行うイクメン。
でも、もうお子様も大きくなられて
一段落ついた頃なのではないでしょうか。

それでは、気になる経歴実績は!?

スポンサーリンク

木幡浩氏の経歴と実績

昭和59年 自治省(現総務省)入省

平成3年 国土庁地方都市整備課課長補佐   

平成5年 長崎県財政課長

雲仙普賢岳噴火災害の対策に奔走。
国の特別対策を引き出し、
雲仙基金は後に1000億円に拡大。

平成7年 消防庁防災課災害対策官 
 
平成8年 自治省行政体制整備室課長補佐
 
平成10年 香川県健康福祉部長・次長

全県に広がる遠隔医療システムK-MIX、
海外でも活用されている
妊婦専用遠隔診断システムなど、
全国初の取組みを推進。

慢性的な赤字体質にあった
県立病院の経営健全化に尽力。
27年ぶりの単年度黒字を実現。

平成14年 香川県政策部長

懸案だった瀬戸大橋の料金問題では、
地元負担を伴わない料金値下げに奔走し、
10%の値下げを実現。   

平成16年 沖縄振興開発金融公庫総務部長
 
平成19年 北海道大学公共政策大学院教授

財政破綻した夕張市の検討会座長
として夕張鹿鳴館の再生、
経営アドバイザーとして
財政破綻の危機にあった
留萌市立病院の経営再建に導いた。

       
平成21年 地方公共団体金融機構経営企画部長・資金部長

年間2兆円余の資金を調達し、
地方自治体への低利かつ安定した
資金供給に寄与。

地方交付税の財源とするため
特例的に2年間で1兆円を国庫納付。    

平成24年 総務省公営企業課長
 
平成25年 岡山県副知事

現代アートの国際イベント
「岡山芸術交流」の開催。

平成27年 消防大学校長
 
平成28年 復興庁福島復興局長
 
平成29年 総務省退職 

引用:https://www.kohatahiroshi.com/プロフィール/

いわや一弘(春日部市長選)
経歴や高校大学は?政策や評判と家族も!

木幡浩(新福島市長)の政策

福島市長選挙に見事当選した!
新福島市長木幡浩

気になる政策は??

木幡浩氏の政策

子どもたちと女性に魅力的なまちに

 ・待機児童の解消
 ・子育て環境日本一条例の制定
 ・女性の働く環境の改善
 ・男性の子育て参加の促進

お年寄りや障がい者が元気に過ごせるまちに

 ・社会参加の支援充実
 ・バリアフリーのやさしいまちづくり
 ・養護学校改築 
  障がい児の教育環境の改善
 ・障がい者雇用の拡大

チャレンジする若者が輩出する教育と人材育成のまち

 ・学校改修のスピードアップ
  (耐震化や洋式トイレ化など)
 ・学力アップの推進
 ・学校図書の充実とICT教育の推進
 ・学童保育と子どもの貧困対策の推進
 ・障がい児の教育環境の改善 

生涯にわたり幸福を実感できるまちに 

 ・医療連携の強化と医療人材の確保支援
 ・婚活支援
 ・多世代同居・交流の推進

災害・放射線からの安心・安全なまちに 

 ・街灯整備の推進
 ・除染廃棄物搬出の加速化や、
  市民を放射線からの守るための安心安全の強化
 ・偏見に負けない放射線教育の推進

地域内の循環・連携による経済活性化

 ・食品加工業、健康産業の集積と、観光やまちづくりの展開
 ・地産地消、地元企業の開発製品の積極活用など

連携軸が交差する拠点としての活性化

 ・東北中央自動車道を活かした新連携軸
  (相双~福島~米沢・山形)の形成
 ・企業誘致の推進 
 ・福島西道路延伸の促進

農業の振興

 ・風評被害の払拭
 ・生産者のGAP取得推進やブランド力の強化
 ・6次化の推進や特産スイーツを生かした観光や
  まちづくりの展開
 ・農業女子の活躍促進や嫁対策を含む、
  農業後継者の確保・育成
 ・遊休農地対策と鳥獣被害対策の推進

中小企業対策の推進

 ・新事業進出・経営高度化への支援
 ・若者の地元定着支援

観光・コンベンションの推進

 ・民活を導入したコンベンション機能の強化
 ・温泉街の再生、花まち、広域観光、トイレの快適化、
  WiFiの整備
 ・テーマ観光、インバウンド観光の推進

賑わいのまちづくり

   ・駅前商店街、大学、病院などとの連携
 ・若年層向け住宅の供給促進と、
  空き家・空き店舗になっている建物の有効活用

オリンピック・パラリンピックを契機としたスポーツまちづくりの推進

 ・開催競技の開催準備推進と、
  ホストタウンとしての交流事業の推進
 ・スポーツ、障がい者スポーツの振興
 ・全国的スポーツイベントや合宿の誘致

近隣市町村と一緒に成長する拠点都市に

 ・相互の特色を生かしたWin – Win事業の推進 

県都にふさわしい公共施設の戦略的再編整備の検討・推進

 ・公会堂、中央公民館、図書館、市民会館、
  市西庁舎、東西自由通路、サッカー場など
  公共施設の整備
 ・県都の顔としてのインパクトある福島駅前の再生

歴史・文化と次世代環境の調和したまち

 ・ごみ減量化
 ・再生可能エネルギーの導入促進 

オープンな情報開示と市民との対話によるコミュニケーションの充実

市民総参加による「協働」システムの推進

国・県・その他外部とのネットワークの強化

積極的な情報発信で風評・偏見の払拭、イメージアップ

引用:https://www.kohatahiroshi.com/政策/

木幡浩氏の政策を読んでみて
いかがでしたか!?

管理人トマト~が気になったのは、
放射線の安全対策と
農業や観光の推進です。

東北大震災からの影響は
とても計り知れないものだったと思います。

あの東北大震災がなければと
心からそう思います。

11月19日に投開票が行われた
福島市長選挙2017。

この福島市長選挙に見事当選を
果たした木幡浩氏。

木幡浩新福島市長の今後の
活躍に乞うご期待です♪

福島の為、福島市民の為、
木幡浩氏に福島の未来を託して。

 

木幡浩新福島市長だけでは、
福島をより良くしていくことは
できないと思います。

その為には皆様!

どうぞ、これからの新福島市長
木幡浩氏の応援を
よろしくお願い致します(^^)/

Top photo from https://www.gurutto-fukushima.com/detail/707/item.html

Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

Follow Me