ヴァニタスの手記【漫画】1巻ネタバレ!あらすじの内容は?感想も

マンガ『ヴァニタスの手記(カルテ)』
1巻のネタバレ!あらすじの内容は?
感想も!

アロハ☆管理人トマト~です(^^)/♪

漫画『ヴァニタスの手記(カルテ)』
を手にとった時、
なんだか面白そうだなぁ~。
吸血鬼の世界かぁ。どんな世界なんだろ?

ということで、
トマト~が『ヴァニタスの手記(カルテ)』
1巻を読んでみました!

『ヴァニタスの手記(カルテ)』1巻の
漫画を読んでみた感想と♪
ネタバレやあらすじの内容について
皆さんにご紹介(*´▽`*)

ヴァニタスの手記【漫画】1巻ネタバレ!あらすじの内容は?感想も

漫画『ヴァニタスの手記(カルテ)』
の1巻を読んでみた感想と
ネタバレやあらすじの内容は??

『ヴァニタスの手記(カルテ)』
の1巻を読んでみたトマト~の感想は♪

最初はどんな物語なのか!?
何がなんだかよく分からなかったけど、
読むにつれて物語の内容が分かっていき、
どんどん惹き込まれていった感じです。

吸血鬼のノエと人間だけど、
謎の人物であるヴァニタス。

ノエのヴァニタスに対する毒舌キャラ
とヴァニタスの皆をびっくりさせる
ような二重人格!?のような面白キャラ
にはまってしまいます(^^;)

漫画『ヴァニタスの手記(カルテ)』
の1巻のネタバレ!あらすじの内容は??

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吸血鬼の主人公のノエは、
先生からの手紙を受け取る。

その手紙にはこう書いてあった。

『私の可愛い子猫(モンシャトン)。
今すぐパリへ飛んでほしい。
そこで発見されたらしい。

実在したんだよ。ヴァニタスの書は!
必ずそれを見つけ出せ。
そして見極めろ。君の目で。
ヴァニタスの書の「正体」を!』

この手紙を先生から受け取った
ノエは、飛行船へ乗って
急遽パリへ向かう。

『ヴァニタスの書』とは、
「蒼月(そうげつ)の吸血鬼」という
童話に登場する呪われた本の名前。

その童話では、不吉の象徴である
蒼い満月の夜に生まれた吸血鬼の
ヴァニタス。

吸血鬼は本来であれば、
紅い満月の夜に生まれてくるもの。

このことが原因で、ヴァニタスは
皆から恐れられ、村から追い出される。

このことを恨んだヴァニタスは、
紅い月夜に生まれた吸血鬼達への復讐
を誓った。

蒼い革表紙に漆黒の紙、
銀の鎖で繋がれた機械仕掛けの魔導書。
それはヴァニタスが復讐のために
作った『吸血鬼の真実の名前』に
干渉する力が宿った特別な本。

それが『ヴァニタスの書』

この本を手にした者は
蒼き光を宿し、
やがて紅月(すべて)の吸血鬼を
滅ぼす死神となるだろうと。

主人公のノエはこの『ヴァニタスの書』
を探しにパリへ向かった。

飛行船での移動中にまさかの
トラブル発生!

ノエが飛行船の中で話した女性、
アメリアを狙う輩が。

体調が悪いアメリアを守りながら、
戦うノエ。

するとアメリアがノエの首元に噛みつく。

その後にアメリアが化け物に
変わってしまった。

さっきまでアメリアを狙っていた輩が
『俺は医者だ。吸血鬼専門のな。
オレは彼女を治しに来た!』と
まさかのヴァニタスの書を持ち、
化け物になったアメリアを人間に戻して
しまった。

それを見たノエは、この謎の人物に
『さっきのアレはなんです?
あんた彼女になにをしたんですか!?』
と尋ねる。

するとヴァニタスの書を持つ彼は、
『「逆演算」。ヴァニタスの書の力で
彼女の真名に干渉し、よけいなものを
取り除いてやった。それだけのことだよ。』
と言う。

その彼の名は『ヴァニタス』。
蒼月の吸血鬼よりヴァニタスの書と
名前を受け継いだ人間。

このヴァニタスの書を受け継いだ
人間のヴァニタスと吸血鬼である
ノエの物語。

ここがはじまり。
これはオレ(ノエ)がヴァニタスと
出会い、共に歩み、多くを得、失い
そして・・・。

その旅路の果てに・・・、
彼をこの手で殺すまでの物語。

これが漫画『ヴァニタスの手記(カルテ)』
の1巻の始まりのネタバレ!
あらすじの内容の物語。

漫画『ヴァニタスの手記(カルテ)』
の1巻の内容のほんの一部なので♪
1巻の内容をもっと知りたい!
読んでみたい!という方はこちらで
読むことができますよ。↓↓↓↓↓

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